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横浜音祭り 2019
24歳でスカラ座デビューを果たし、2016年には東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者に就任した、イタリア出身の若きカリスマ、アンドレア・バッティストーニ。その繊細かつ大胆な音楽づくりは日本の多くのファンを魅了し続けています。
横浜音祭り2019の開幕は、横浜音祭りのために作曲されたヤン・ヴァン=デル・ロースト作曲「横浜音祭りファンファーレ」を演奏します。ロシアの大胆さとフランスの繊細な響きが魅力の「展覧会の絵」や、イタリアの情熱あふれる「運命の力」序曲など、マエストロの定番曲も組み込んで、華やかに、フェスティバルを開幕します。名手清水和音によるショパンのピアノ協奏曲や、地元の「横浜少年少女合唱団」との合唱にも注目です。
》》 アンドレア・バッティストーニ×東京フィルハーモニー交響楽団 公式サイト (詳細ページに移動します)
アンドレア・バッティストーニ (C)上野隆文
清水和音 (C)Mana Miki
東京フィルハーモニー交響楽団 (C)上野隆文